AFP認定研修≒技能士試験の学習

FP有資格者となるための最初の難関「AFP認定研修」について紹介します。
これはAFP資格を取得するための必須の研修であり、AFP資格を認定する日本FP協会により受講が義務づけられている研修です。

なお、研修の受講に年齢や学歴など一切の条件はなく誰もが受講可能ですが、
協会へのAFP認定申請時に義務教育を修了、または同様以上の学力があるとみなされる必要があります。

AFP認定研修を修了するためには、8科目より合計68単位を履修すると同時に、(ライフプラン)提案書を作成し、その水準が協会の審査により60点以上を満たしていることを条件に修了となります。ちなみに、下記がAFP認定研修で履修する学習課目となります。

【AFP認定研修の履修科目】

①FP基礎
②金融資産運用設計
③不動産運用設計
④ライフプランニグ・ リタイアメントプランニング
⑤リスクと保険
⑥タックスプランニング
⑦相続・事業承継設計
⑧提案書の作成

ここが重要なのですが、実は上記8科目のすべてが2級FP技能士試験で出題される科目と同様なのです。つまり、AFP認定研修を受講することがすなわち、2級FP技能士検定試験の学習にもなっているということなのです。

加えて、AFP認定研修を受講できる資格予備校や通信講座といった協会認定の研修機関には、「AFP&2級FP技能士」の同時取得を目指す講座が存在しているのです。これを利用しない手はないのではないでしょうか。

となれば、AFP認定研修を実施する資格予備校や通信講座などの研修機関選びが課題となるわけですが、その前に、実際に受験する必要のある2級FP技能士検定試験についても理解しておくべきでしょう。

次ページでは、2級FP技能士検定試験に関する情報をお伝えします。